完全に閉じなくなった僧帽弁を治療することは困難です。そこで、心臓に掛かる負荷を少しでも軽くするために、塩分を控えた食餌で血圧を下げ、血管拡張剤や利尿剤などを使って心保護を図ります。この病気の治療で肝心なのは、とにかく心臓を長持ちさせることです。
ペットの病気事典 シリーズ(45)『犬の僧帽弁閉鎖不全症』編